1/35 Ⅲ号突撃砲用キューポラ跳弾板(フィンランド軍改修型)
- 物販商品(自宅から発送)¥ 500
-- 本キットについて --- 「1/35 Ⅲ号突撃砲用キューポラ跳弾板(フィンランド軍改修型)」の、光造形3Dプリンタ出力によるガレージキット(改造パーツ)で、1キットは1輌分(1パーツ)となります。 タミヤ1/35の3突キットならそのまま装着して使えます。 フィンランド軍のⅢ突中期型の独自改修として装備された溶接式のキューポラ跳弾板です。Ⅲ突後期型に1943年10月以降から装着されたキューポラ跳弾板に似ていますが、ドイツ製のものとは違い増加装甲板が側面から後方に延びているのが特徴です。フィンランドに現存するⅢ突中期型の多くが装備しており、一説にはWW2以降の改修だとも言われていますが、加工が荒っぽいものから丁寧なものまで何種類か確認できますので、あるいはⅢ突中期型の各車輌が順次改修をおこないながら継続戦争を戦い抜いたのかもしれませんね。 実車写真はWikimedia Commonsより(https://commons.wikimedia.org/wiki/File:StuG_III_Helsinki.jpg) 本キットはサポートが付いた状態でのお届けとなります。お客様でサポートを除去してご使用ください。 ◆ 説明書等は付属しません。内容ご理解頂ける方のみご購入下さい ◆ --- 発送について --- クリックポストでの発送になります(送料は一律300円でお願いします)。 --- ご注意 --- ・本製品は光造形樹脂を用いた3Dプリンターの出力品です。品質チェックには万全を期しておりますが、まれに気泡や積層痕が目立つ場合があります。製品の特性としてその点はご了承ください。 ・出力後、洗浄、二次硬化をおこなっています。 ・基本的にサポートはついたままの状態としております。3Dモデル写真を参考に、サポート部分をニッパー等で丁寧に除去してください。 ・従来の2液混合レジンよりも、少し硬く割れやすいのでご注意ください。 ・離型剤等は使用しておりません。 ・3Dプリンタ出力品は水分や熱に弱いです。長く水につけないようにしてください。煮沸したり、あたため過ぎないようにご注意ください。